MUJINA商品詳細「年下彼氏。ツンでヤンデレの弟編」

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あらすじ

同じ天文部に所属する、１つ年下の彼氏・幸久（cv櫻井孝宏）と、交際中の貴女。
でも、まだキスはおろか、手をつないだこともありません。

そんなある日、天文部の合宿に向かうバスが、交通事故に遭遇。
幸久の兄、そして貴女の元家庭教師でもある天文部顧問の貴久（cv櫻井孝宏）だけが、意識不明の重体に……！

貴女は気付いていません。
その時、なにがどうしてそうなったのか、幸久の体の中に、兄の魂が入り込んでしまったことを。
「……おい幸久。聞こえてるか？」
「うるせえ、オレの頭ん中で勝手にしゃべんな！」

『雪白学園のゆかいな人々』シリーズ第八作は、シナリオライター・宙地が
「年下の彼氏（＋兄）」キャラをフィーチャーしました。

「……まったく、どこまでも手のかかる弟だな」
「いい加減、オレの身体を返しやがれ！」
可愛い、ツン気味な年下彼氏（＋兄）はいかが？　CD収録時間74分オーバー！

※本作は、同時発売の『年上彼氏。やんわりＳの兄編』（cv立花慎之介）と、基本設定を共有しています。
パラレルワールドとなる『年上彼氏。やんわりＳの兄編』では、貴久が彼氏の場合のストーリーをお楽しみ頂けます。

登場キャラクター紹介

向井幸久

向井幸久セリフ

中学生のとき、プラネタリウムでヒロインの姿を見かけ、ひと目惚れした。
その後、兄がヒロインの家庭教師だと知って驚く。
ヒロインを追って同じ高校に入学し、告白。想いが実って交際をスタート。
しかし、「モテるのに彼女いない歴＝年齢」属性が災いし、キスどころか、いまだに手も握れていない。
出来の良い兄に対しては、少なからぬコンプレックスを抱いている。
兄の魂と同居する羽目になり、ヒロインと兄が自分の体を介して親しげにしているのを見るにつけ、モヤモヤを急速に加速させていく。

向井貴久